阿賀町議会 2022-09-06 09月06日-01号
五十嵐邸は、築260年が経過しているが、当町の厳しい自然環境の中であっても保存状態はよい。所在地域は会津裏街道として多くの文化人の往来があり、多数の文人墨客も訪れていたと聞いた。 護徳寺観音堂は中村区にあり、真言宗豊山派の寺である。本尊は聖観世音菩薩を安置して秘仏となっている。保存修理工事も、平成7年度に屋根葺替を実施している。 両建物は非常に貴重な建築物である。
五十嵐邸は、築260年が経過しているが、当町の厳しい自然環境の中であっても保存状態はよい。所在地域は会津裏街道として多くの文化人の往来があり、多数の文人墨客も訪れていたと聞いた。 護徳寺観音堂は中村区にあり、真言宗豊山派の寺である。本尊は聖観世音菩薩を安置して秘仏となっている。保存修理工事も、平成7年度に屋根葺替を実施している。 両建物は非常に貴重な建築物である。
〔登壇〕 ○行政課長(小林和幸君) 私からは、庁舎整備とマスクの保存状態及び備蓄の考え方についてお答え申し上げます。 庁舎整備費で計上しております工事につきましては、三条庁舎2階の大会議室の電源工事及びミーティングルームのLAN配線工事、そして第2庁舎の101会議室及び介護認定審査室の内線電話増設工事、同じく第2庁舎の高等教育機関設置推進室の内線電話移設工事を行うものでございます。
もう4カ月たっているわけですから,これ早急に,やはり地域の後世に残すべき石碑ですので,順次出すと言っても,結局,石碑の管理・保存状態がわからないということではありますが,本市の文化遺産に載っているわけですから,そういったものを後世につなげていくということで,ぜひとも出していただければなと思っています。 それで問題なのが,実を言いますと,曽川切れの石碑の跡。
ことしで中越地震から15年を迎えますが、2004年新潟県中越地震では書類、写真等の資料が消失または水没等保存状態が侵されたと聞いております。その後、2011年の東日本大震災、2016年に発生した熊本地震、2018年に東日本豪雨等、自然災害が発生するたびに同様の事故が頻発しております。
その経典は、非常に価値の高いものではあるけれども、一説によるとなぜか越後はたくさんそれが流布しているということではありますけれども、今保存状態を考えると余り芳しくないのではないかとも言われていると。
(2)生涯学習スポーツ関係について ① 生涯学習関係事業について ・文化財保存事業 文化財等を良好な保存状態に保つため、小千谷市役所分庁舎内の文化財収蔵庫に、炭酸ガス燻蒸装置や収納用タンス等の備品を整備します。
初めに、国の重要文化財に指定された村尻遺跡出土品の今までと今後の保存状態等のあり方及び展示についてであります。村尻遺跡出土品は、昭和55年、56年の発掘調査によって出土したものであります。昭和57年に市指定文化財に指定し、昭和62年まで市民文化会館の展示室に展示しておりました。
出土品につきましては、比較的保存状態は良好であるとのことでありますけれども、劣化の激しいものや今後空気に触れることによって劣化を早めるものもあると考えられることから、奈良文化財研究所等のご指導をいただきながら、緊急度の高いものから計画的に保存処理を実施してまいりたいと考えております。
次に、発掘品の保存状態についてでございます。土器、石器等は基本的に腐らないものですから、そのまま洗ってネーミングしているという状況ですが、木製品につきましては水づけ状態ですとだんだんと劣化していきますので、これについては随時国庫補助をもらいながら外に出せるような状態に保存処理を続けております。
佐藤真澄委員は、地域教育力を生かした創意ある教育活動の推進の副読本について、二葉小学校改築に伴う基本設計と耐震化の進捗状況について、歴史遺産の保全と活用について、古文書の保存状態について、中村功委員は、今後の学校統合の説明会について、図書館の委託業務の考え方についての質疑にそれぞれ担当課長から答弁があった。
◎図書館長(金井勲) それでは、古文書関係の保存状態と内容についてでございますけども、古文書関係につきましては、「月番日記」がございます。これ代表的なものですけども、これにつきましては新発田市の指定文化財で享保2年から明治維新まで150年間にわたる150冊の日誌がございます。そのほかに新発田関係の資料ということで、全体的には1万469点ございます。
また、博士の遺品や展示資料の保存状態に配慮したいことから、展示品の入れかえなど展示更新ができるようにすることや、美術品展示が可能なコーナーを設けてより親しみの持てるような展示施設に改修し、訪れるたびに新しい発見がある施設にするよう考えています。 リニューアル期間については、平成23年12月から3月の冬期間の中で行う予定でおります。
また、博士の遺品や展示資料の保存状態を配慮し、展示品の入れかえなど展示更新ができるようにすることや、あるいは美術品などの展示が可能なコーナーを設けて、より親しみの持てるような展示施設とし、訪れるたびに新しい発見と出会いがある施設にするように考えております。また、おもてなしの心を前面に出して、ゆっくり過ごしたくなるような施設にすることなどもリニューアル方針としたいというふうに思っております。
資料館には、どのような資料が保存され、どのような保存状態であると認識されていますか。現在展示されているのは、収集、保存されている資料のほんの一部であるとのことです。全体像をお聞かせください。資料保存の環境として重要なことは、空調管理と湿度管理体制の整備であります。古文書類や見附市では重要な機の歴史的資料は、特にこれらの管理が必要です。これまでも十分な保存環境にあったとは言えないと考えられます。
それらの保存状態も決していいとは言えません。もし文書館ができれば、保存がきくところへと古文書は自然と集まってくるそうです。市長、古文書館あるいは文書館、さらにそれらを包含した博物館などの構想はお考えではありませんでしょうか。 質問の最後です。平成19年度予算案についてであります。
そして、加えて重要なことは遺跡の保存状態がよいこと、さらに地元に遺跡の保存活用に向けた明確な将来ビジョンがあることなどが評価の要素になるという点であります。つまり上越市の主体的で長期的な熱意や意思や計画が大きなかぎとなるわけでありますので、特別史跡の指定を目指して取り組む姿勢自体が国を動かす重要な要素だと思うのであります。以上の二つの質問については、教育長からお答えいただきたいと思います。
この遺跡は、湿地の中にあり、ほぼ水の中に浸った状態にあったため保存状態が極めてよく、日本の古代史、特に縄文晩期の今までの考古学の考えをがらりと変える発見であったのであります。一例を申し上げれば、木製品の多数の出土により今まで考えられていた縄文人とは違い、かなりの高度な文明を持った人たちであったということであります。
さらに絞り込みまして、基準としましては保存状態がいいもの、あるいは長岡にしかないもの、長岡らしさを感じる物件ということで、今後歴史的建造物の保存を検討するときの1次候補としまして50件ほどに絞り込んでございます。
内容は、上吉野地内のセミナーハウス体育館内に解体保存されていますが、体育館そのものも危険な状態であり、あわせて保存状態も心配であります。どのように考えているか、お聞きします。 この建物は大正2年の建築物で、知命堂病院創設者の住宅応接室であり、住宅とは切り離されましたが、洋風建築でその時代をしっかりと刻んでいる大変価値ある建物であると評価されております。
終戦直後の紙質が悪いのは中性紙の保存箱に入っているそうですが,舟江図書館にある資料で見ると,大分傷んでいましたし,保存状態が決してよいとは思われませんでした。貴重な資料や入手困難な古い資料は,保存にもっと力を入れた方がいいのではないかと思いますが,いかがでしょうか。 質問の3つは,新しい図書館の建設に当たっては,どんなコンセプトで建設するのか。市民参加の建設委員会にしたらどうでしょうか。